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『COLD TUBE』(コールド・チューブ)は、斉藤和義通算7枚目のスタジオ・アルバム。2000年3月23日発売。発売元はSPEEDSTAR RECORDS〔SPEEDSTAR RECORDSは、ビクターエンタテインメント内のレーベル。〕。規格品番:VICL-60550。2008年9月17日にSHM-CDにて限定販売された。規格品番:VICL-63027。 == 解説 == 初のベスト・アルバム『Golden Delicious』(1998/12/2発売、FHCF-2445)や、1999年6月2日に2作同時発売されたライブ・アルバム『十二月』(FHCF-2458)・『Golden Delicious Hour』(FHCF-2459)をはさみ、約3年というインターバルを経て発売されたオリジナル・アルバム。 ファンハウスからビクターエンタテインメントへ移籍後、第1弾となる作品でもあり、レコーディングは東京とニューヨークにて行われた。 先行シングル「アゲハ」(2000/2/23発売)を収録。本楽曲は、テレビ朝日系列情報バラエティ『ビートたけしのTVタックル』のエンディング・テーマに起用された。また、当シングルには「アゲハ」のアコースティック・ヴァージョンも収められている〔「アゲハ」のカップリング曲「Come on Quine(Live at ON AIR EAST 99.8.12)」と「アゲハ(Acoustic Version)」は本アルバム未収録。『Collection "B" 1993〜2007』(2008/9/17発売、BVCR-18151/3)に収録されている。〕。 歌詞カードはブックレットタイプでなく、横に広がる折りたたみ式となっている。 本アルバム発売後まもない2000年5月24日には、前レコード会社であるファンハウス時代から発売されたCDシングルのカップリング曲を収録した、『Collection “B”』(FHCF-2495)が発売された。 2008年9月17日に、特殊なCDプレーヤーでなくても高音質再生が可能とされるスーパー・ハイ・マテリアルCDで発売された。初回生産限定のデジパック仕様で、同日発売のCD-BOX『斉藤和義15周年アニバーサリーBOX』(VIZL-302)にも収められている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「COLD TUBE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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